東北の自然と文化が体験できる公園みちのく公園

施設・エリア(南地区)

釜房の家

施設・エリア

この住居は、宮城県柴田郡川崎町で農業を営んでいた佐藤家が1960年代まで住んでいたものです。釜房ダム建設による水没に当たって町民の要望をうけ、1969年に川崎町によって移築保管され、2003年まで「川崎町民族資料家屋」として公開されていました。
比較的温暖で雪の少ない太平洋岸東北地方南部の農民住居ですので、馬屋は母屋の外に別棟として設け、住居部分は進化した江戸期以降の建設を反映して四間取りにするなど、特色をよく示している住居です。
ふるさと村に再移築するに当たって、すでに失われていた馬屋棟は、町内の支倉地区の高橋家に古式のまま保存されていたものを移築復元しました。

釜房の家では、川崎町の生活様式や暮らしの知恵を学ぶことができる「釜房ろばたの会」を開催しています。

■展示テーマ くらし

釜房ダムができる前、この家に暮らしていた頃の情景を再現しています。展示している民具は地元の方々が使っていたものを寄付していただきました。手にとって、ぬくもりを感じてください。
 

この施設の詳細

元の所在地 宮城県柴田郡川崎町(みやぎけんしばたぐんかわさきちょう)
建築年代 母屋:19世紀半ば 馬屋:19世紀後半
規模 母屋:148㎡(45坪) 馬屋:48.2㎡(14.4坪)
形式 母屋:直屋(すごや) 馬屋:付属屋式(ふぞくやしき)
寄贈者 母屋:佐藤良治(さとうりょうじ)さん
馬屋:高橋康一(たかはしこういち)さん
復元工事 平成16年

動画 de みちのく公園

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