東北の自然と文化が体験できる公園みちのく公園

花ブログ

10月18日(日)お花情報(北地区自然共生園)

【湿生花園】
湿地もすっかり秋色に染まりました。オオニガナもまだ、咲き続けています。

オオニガナにトラマルハナバチが訪れていました。共生園のトラマルハナバチは、川向うの里山地区の樹林から通ってきているようです。

【展望野草園】
今はノコンギクが花盛りです。里地では普通にみられる野菊ですが、日本固有種です。

リンドウ。昨年まで蔓延していた花腐れ菌核病がだいぶ減り、開花が少し回復しました。今年はリンドウの花にやってくる獲物を襲うオオスズメバチが少ないので、トラマルハナバチも安心してリンドウの花を巡っています。

ノハラアザミ。

点々とカワラナデシコも咲いています。川崎町でカワラナデシコが咲く場所も限られてしまいました。

展望野草園の入口のイヌセンブリは、真っ赤な草紅葉になっていました。

【小川】
小川を渡る木道からは、日の当たる淵でのんびりと群れる小魚を観察できます。アブラハヤやアユ。魚もこちらを観察しているようです。

【崖線樹林】
マユミ。全般に今年は木の実が少ないようです。特にエゴノキは、訪花するハナバチがほとんどいなかった影響もありそうです。それを裏付けるように、たくさんのハナムグリが訪花していたマユミやガマズミには、たくさんの実がついていました。

ガマズミ。

【コナラ林】
小春日和の日差しに暖められ、気持ちよさげにウトウトしています。派手なマムシグサのことではなく、その脇におさまって休んでいるシュレーゲルアオガエルのことです。毒々しいマムシグサの赤い実に目をとられ、天敵に気づかれないことを、まるで知っているかのようです。

道路沿いの谷間では、季節外れのエゾアジサイが咲いています。このところの雨を梅雨と勘違いしたのでしょうか。ここでも、シュレーゲルアオガエルがひなたぼっこをしていました。

オヤマボクチが咲き始めました。

薄い色のリンドウも落ち着いた雰囲気があります。

みなさまのご来園をお待ちしています。

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