東北の自然と文化が体験できる公園みちのく公園

花ブログ

7月31日(水)お花情報(北地区自然共生園)

自然共生園の展望野草園では、満開のカワラナデシコに加えて、黄色のオミナエシが咲き始めています。今年は東側の斜面でたくさん咲いています。

かつて、川崎町の野辺に咲いていたオミナエシは、盆花として仙台市に売られていたそうです。

キキョウやヒヨドリバナも花野に彩りを添えます。

一生に一度しか開花しないイブキボウフウの花をキアゲハの幼虫が食べようとしています。全部の花が丸裸になる前に、蝶になってほしいものです。

林縁ではヤマユリが甘い香りを漂わせています。

7月28日の「わくわく自然塾」では、この花野で妖精を探してもらい、見つけた妖精を描いてもらって、名前と特徴を考えてもらいました。

妖精探しに参加した5歳の女の子によれば、下の写真の花(コオニユリ)は「てんてんぼうず」という妖精で、役割は「むしさんのあまやどり」だそうです。そういわれてみると、下向きに咲く花は傘のようです。ヤマユリはどうだったかな?と見直すと、横向きに咲いていました。

これは「つぼみっこ」という名の妖精で、特徴は「ごはんつぶと間違えられて、炊かれる」そうです。確かに、このオミナエシの別名は「粟花」といいますし、粟ご飯はお米と一緒に炊きます。それにしても、オミナエシの蕾を見分け、それをご飯粒に見立てるとはすごいですね。

この妖精は「ぷくりふうせん」といい、特徴は「むしをたべる」とのこと。風船のようなキキョウの蕾が開くことに意識が行ってしまいますが、虫が来たらポンと閉じると想像すると面白いですよね。

皆さまも童心に戻って、この野辺の花野で妖精探しにトライしてみてはいかがでしょうか。
子ども達が描いた妖精は情報館で掲示しております。
ご来園をお待ちしております。

動画 de みちのく公園

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