東北の自然と文化が体験できる公園みちのく公園

花ブログ

8月27日(木) お花情報(北地区自然共生園)

まだまだ厳しい残暑が続いておりますが、朝夜は少し涼しくなってきましたね。
みちのく自然共生園では、様々な珍しい植物がご覧いただけます。

【湿生花園】
湿生花園では、サワギキョウやサワヒヨドリ、エゾミソハギが水辺を彩っています。

脇役の目立たない花も今が盛りです。
ムカゴニンジン。秋になると葉の付根にムカゴをつけます。

ハッカ。かつてはハッカを採るため栽培もされていました。

コシロネ。目立たない小さな花を咲かせますが、別名はサルダヒコという神様の名前です。

実を栗のいがに見立てたミクリ。準絶滅危惧種です。

こちらは、松毬に見立てたマツカサススキ。

湿生花園③の●印では、ギシギシの親分みたいなノダイオウが実をつけています。
ノダイオウの実は、外来種のエゾギシギシのような種子の粒が目立たないのが特徴です。絶滅危惧Ⅱ類です。

【展望野草園】
展望野草園ではオミナエシが見頃です。

イヌハギが咲き始めました。絶滅危惧Ⅱ類です。

タムラソウ。アザミに似ていますが、葉に棘がありません。

ちょうど、ウスバキトンボが飛び交っていました。「精霊とんぼ」とも呼ばれます。
季節の移ろいとともに北へ北へと移動していくトンボですが、寒さで越冬できずに死んでしまうそうです。

オミナエシやワレモコウが咲く野辺の花野を散策してみませんか。
ご来園をお待ちしております。

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