つかいど つかいど 今日のように水道がなかった時代には、家の前の引き水や掘り井戸を生活用水として使っていました。引き水の掘割りに沿って、石組みなどで作られた階段と洗い場を、宮城県の一部の地方では「つかいど」と呼んできました。