湯田河の松 湯田河の松 この松は、釜房ダム建設によって水没した湯田河温泉にあったものです。 樹齢六百年と言われ、鶴が羽根を広げているように見えることから、「鶴の松」と呼ばれ、川崎町の皆さんに親しまれてきました。 昭和43年に国道沿いの高台の地に移植され、この地には平成16年に移植しました。 【樹種】ゴヨウマツ 【樹高】6.5m 【幹間】右:1.1m/中:0.9m/左:1.1m 【参考】「川崎町の文化財 第九集 古木・名木」/川崎町教育委員会発行